Zombies ___________________________________________


maindeck
22_沼/Swamp
2__邪悪な岩屋/Unholy Grotto

4__陰謀団の執政官/Cabal Archon
3__墓所を歩くもの/Crypt Creeper
4__ただれたゴブリン/Festering Goblin
4__宝石の手の汚染者/Gempalm Polluter
4__腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator
2__魂無き者/Soulless One
4__アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator
4__萎縮した卑劣漢/Withered Wretch

3__系図の石版/Slate of Ancestry
4__定員過剰の墓地/Oversold Cemetery


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デッキ概要
黒単ゾンビです。
このデッキでは、《定員過剰の墓地》が重要な役割を果たします。
これがあれば、《陰謀団の執政官》や《宝石の手の汚染者》を使いまわすことができます し、
いくら破壊されても攻撃の手を緩めずにすみます。
それどころか、クレリックも合計12体いるので、
《腐れ肺の再生術師》との組み合わせで場のクリーチャーを増やす事もできます。

しかし、それほど強力な《定員過剰の墓地》も、引かなければ役に立ちません。
そこで、《系図の石版》が入っています。
手札にためておきたいカードもないこのデッキなら、中盤以降の息切れを防止できます。
手札のカードを墓地に置くため、何気に《定員過剰の墓地》と相性が良いです。

《萎縮した卑劣漢》《墓所を歩くもの》は良質な軽量クリーチャーであるとともに、
青緑マッドネスやリアニメイト、サイカトグといったデッキに対してかなりの強さを見せ
ます。

《魂無き者》は後半に出すことで、4マナとは思えない大きさになることができます。
序盤に引いても、《アンデッドの剣闘士》のコストにできますので、無駄になりません。

その《アンデッドの剣闘士》は、死なない3/1として序盤から役に立ちますし、
後になってもサイクリングでき、地味に役立ちます。

単色のデッキなのにサイクリングランドやフェッチランドが入っていませんが、
これは《系図の石版》や《定員過剰の墓地》で結構マナを使うため、土地の数を減らした
くなかったためです。



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